手作りカホンプロジェクト
カホンは、中南米で生まれ、ストリートを中心に親しまれてきた箱型の打楽器です。箱の内側にギターの弦やスネアドラムの裏側についているスナッピー、鈴などを取り付けることでさまざまな音を生み出すことができます。シンプルなので、誰にでも簡単に音を出すことができます。
最近では、幼少期・小中学校等において、情操教育、コミュニケーション教育、創造性を育む取り組みの一環としてカホンが用いられている例があります。
「のがた手づくりカホンプロジェクト」では、使われなくなったシナベニア製の家具を再利用し、大人と子供が力を合わせてカホンを制作・練習し、9月17日に開催される「第1回野方おさんぽジャズ」にて、プロミュージシャンとのジョイント演奏を披露したいと考えています。
このプロセスのなかで、世代間交流、ものづくりの楽しさ、リズムを体感し合奏することの喜びを、参加者全員で共有して、その輪を広げていければと思います。
つきましては、ボランティアスタッフとして一緒に運営に参加していただける方を募集します。お気軽にお問合せください。
【おとな】
*日曜大工や工作なら任せて!
*子どもたちと一緒にカホンを演奏してみたい! …という方
【こども】
*楽器を自分たちの手でつくってみたい!画を描いてみたい!
*カホンをみんなと一緒に演奏してみたい! …というお子様
【スケジュール】
~6月末:サンプル制作、および、設計(3丁目小宮さんのご協力でサンプルできました!)
~7月末:量産(目標20個)
8月~9月上旬:練習(3回程度予定)
9月17日本番 「世界に一つだけの花サンバver」を予定
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カホンサンプルづくりの様子【スタッフブログより】
http://nogataosanpojazz.cinq-rivage.com/?p=88
カホン組立て「ベニヤ板の呪い」の巻【スタッフブログより】
http://nogataosanpojazz.cinq-rivage.com/?p=90
カホン(とりあえず)完成の巻【スタッフブログより】
http://nogataosanpojazz.cinq-rivage.com/?p=95